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スターター St-21 St-364 St-955 ブースター Bo-227 Bo-675 このデジモンから進化できるデジモン St-21 キメラモン 進化条件: ナニモン⇒しょうりつ40%! レベル:完全体 フレーム:青 バトルタイプ:B 種族:合成型 属性:データ種 フィールド:UK 攻撃A:ヒートバイパー:480 攻撃B:ハイブリッドアームズ:520 攻撃C:まもる(Aを0に):220 能力:◎「空中」 ロストポイント:Ⅲ40 / Ⅳ20 / 完10 / 究10 テキスト:四本の腕から繰り出されるは超熱線! スターターVer.1で登場した初めてのキメラモン 攻撃Aよりも攻撃Bが高いのが特徴的 (戦略・その他の情報等があれば加筆してください。) このデジモンから進化できるデジモン
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登録日:2011/10/20 Thu 23 13 43 更新日:2023/07/31 Mon 13 30 41NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 D-ブリガード ウィルス種 カーゴドラモン コマンドラモン サイボーグ型 シールズドラモン タンクドラモン ダークドラモン デジタルモンスター デジモン デジモンアドベンチャー: デジモンクロスウォーズ デジモンゴーストゲーム デジモンシーカーズ デジモンセイバーズ デジモンネクスト デジモン勢力 ハイコマンドラモン バグラ軍 ブリガードラモン ボムモン マシーン型 ミサイモン 架空の組織 機械化旅団 D-ブリガードはデジタルモンスターに登場する組織のこと。 “brigade(ブリガード)”(ブリゲイドとも)は『旅団』の意味。 ●目次 【概要】 【構成メンバー】◆コマンドラモン ◆シールズドラモン ◆タンクドラモン ◆ダークドラモン ◆カーゴドラモン ◆ハイコマンドラモン ◆ブリガードラモン 【候補生】◆ボムモン ◆ミサイモン 【概要】 竜型サイボーグデジモンで構成された機械化旅団。 何より…組織……なのだがイマイチなにがしたいのかわからない。 そのくせ暗殺やら極秘ミッション等、やたら物騒な単語が飛び交う。 まあ、そんな任務ばかりだから組織の実体が掴めないのか! ……と思うと少しは納得できるかもしれない。 また、ルドモン(プリウエルドラモンの成長期)の図鑑で、とあるエリアを襲撃したことが語られた程度。 (そのエリアはルドモンたちの尽力で防衛されたという) デジモンコレクターズのイベントでは彼らに指令を出してるのが無能冷蔵庫イグドラシルであることが示唆された。 ロイヤルナイツなどの華やかなメンバーには任せられない汚れ仕事を請け負っているのが彼ら…なのかもしれない。 ナイツが旧デジタルワールドのデジモン粛清してた?知らないなぁ… 今のところ、まるで全貌が明らかになっていないため、カオスモンや“BAN-TYO”デジモンの引き立て役にしかなっていないのが現実。 しかも、彼らも目立っているかというと… と思いきや、デジモンネクストではバルバモンの配下として多数登場した。 2023年から連載の始まった『デジモンシーカーズ』ではこのD-ブリガードにもスポットが当たる模様。 以下、判明している構成員…というかコマンドラモンの進化系譜。 【構成メンバー】 ◆コマンドラモン 世代 成長期 タイプ サイボーグ型 属性 ウィルス種 必殺技 ・M16アサシン携行しているライフルを乱射する 得意技 ・DCDボム装備の小型爆弾を使用する 『D-ブリガード』の歩兵デジモンとして暗躍するサイボーグ型デジモン。 表沙汰にならない極秘ミッションに特殊部隊として投入される。 体表を周囲の色をリアルタイムで判断して、あらゆる迷彩パターンを表示できる特殊テクスチャーで覆われている。 そのため、多くの“ターゲット”はコマンドラモンに気づかず葬られる。 ◆シールズドラモン 世代 成熟期 タイプ サイボーグ型 属性 ウィルス種 必殺技 ・デスビハインド研ぎ澄まされたナイフで一撃する。 得意技 ・スカウターモノアイ瞬時に敵の急所を計測する。 『D-ブリガード』に所属するサイボーグ型デジモン。 『セレクション-D』と呼ばれる特殊選抜試験を合格した、100体の内1体のコマンドラモンだけが進化することを許される。 暗殺任務を得意とする精鋭で、武器や迷彩能力に頼らず、体術のみで戦う。 その身体能力は計り知れず、動きを目視することは不可能といわれている。 アニメ『デジモンゴーストゲーム』第13話「処刑人」で登場。CV 神奈延年 額へのナイフ投擲でどんなターゲットも一撃で仕留める戦闘技術を持つと言われ、デジタルワールドでも『デア・シャルフリヒター(ドイツ語で「処刑人」)』という都市伝説として恐れられていた。 「neun(9)…neun(9)…zwei(2)」 そのナイフの投擲でゴリモンやモノドラモンなどの罪のないデジモン達を暗殺してきた。 1000体目のターゲットとしてジェリーモンに狙いを定めるが、ジェリーモンを尾行していた宙一行に包囲され、戦闘になる。 「まだ…たかが…1000……。数を増やす……誰でも良い…数を……。数だけが大事だ……」 その目的は 単にキルスコアを増やす こと。 (劇中の範囲では)『D-ブリガード』の指令などに関係なく、個人で無差別に暗殺を行っていた模様。 ただ殺害数を増やせれば誰でも良いという危険思想を体現し、(人間の世界でいうなら)「無差別大量殺人鬼」。 『D-ブリガード』からの脱走兵か何かであろうか 高い戦闘能力でガンマモン達を圧倒し、ガンマモンへナイフの投擲を行う…が、それを庇ったボコモン先生を死に至らしめ、デジタマに戻らせてしまう。 そして、その慟哭で暴走したガンマモンがグルスガンマモンに暗黒進化。 同じ成熟期とはいえ、高い戦闘力を誇るグルスガンマモンに手も足も出ず捕らえられ、『デッドエンドスキュアー』で頭部を貫かれ死亡。 多くのデジモンに「無意味な殺戮と死」を与えてきた彼は、自身もより強者から「無意味な殺戮と死」を与えられるという 因果応報ではあるが悲しい最期を遂げた。 ◆タンクドラモン 世代 完全体 タイプ マシーン型 属性 ウィルス種 必殺技 ・ストライバーキャノン小型核弾頭搭載の砲弾を発射し、半径30kmを焦土と化す。 得意技 ・ブラストガトリングキャノン横の一秒間に3600発の弾丸を撃ち尽くす接近戦用ガトリング。 『D-ブリガード』に所属する、暴徒鎮圧及び強襲駆逐を任務とするマシーン型デジモン。 一度に多数の「目標」を駆逐することに特化しており、圧倒的な火力を誇る。 同時に30体の「目標」をロックオンが可能なレーダーを装備しており、一体のタンクドラモンが捕捉した「目標」は他のタンクドラモンとデータリンクされ、逃げる事は不可能と言われる。 また、任務での生存率も非常に高く、旅団結成以降、今までの出撃で撃墜されたのはコードネーム“BAN-TYO”排除作戦時に破壊された一体のみだといわれている。 アニメ『デジモンアドベンチャー:』第29話「脱出 燃える密林」にて登場。 アロモンの群れやメガドラモンを率いて選ばれし子供達を襲撃。 その連携と攻撃力でメタルグレイモンを苦戦させるが、援軍として登場したガルダモンによって戦況が変化。 空中との連携が取れなくなり、最後はメタルグレイモンとの一騎打ちの結果、撃破される。 ◆ダークドラモン 世代 究極体 タイプ サイボーグ型 属性 ウィルス種 必殺技 ・ダークロアー「ダークマター」をエネルギー弾とし打ち出す、禁忌の大技。この技を受けて生き残れる者はいないといわれる。 得意技 ・ギガスティックランス右手に仕込まれた槍で「目標」を貫く。槍はロイヤルナイツの一角、デュークモンの「聖槍グラム」と同等の硬度を誇るといわれる。 『D-ブリガード』の最終兵器と目されるサイボーグ型デジモン。 以前に旅団総出で取り掛かった、コードネーム“BAN-TYO”駆逐作戦中に唯一破壊されたタンクドラモンを回収し、その残留データを元に研究機関が進化させたといわれている。 しかし、進化させる際に大量の「ダークマター」を使用したため進化後、制御できず暴走してしまい、逃亡。 (インペリアルドラモンがメガデスで撃ち出す暗黒物質とは関係があるのだろうか…) 現在も消息は掴めず、噂では未だに任務遂行のためコードネーム“BAN-TYO”を探して世界を彷徨っているといわれている。 アニメでは『セイバーズ』における倉田軍団のバイオデジモンの一体として、バイオダークドラモンが登場。 また、『クロスウォーズ』ではデジメモリとして登場。 ◆カーゴドラモン 世代 完全体 タイプ マシーン型 属性 ウィルス種 必殺技 ・サプレッションストライク胴体前部のガトリング砲で攻撃する。部隊を降下させる際の地上制圧のための使用が主。 ・スローターブレード両翼のプロペラで相手を斬りつけ、なます切りにする技。ただし、プロペラを破損する恐れがあるため、不測の事態で近接戦闘が発生したような緊急時のみ使用が許可される。 『D-ブリガード』において部隊輸送を担当するデジモン。 『デジモンシーカーズ』で初登場した、期待の新星。 ハッキングによって入手した現実世界のティルトローター機の設計データを組み込んで進化したと言われているとおり、オスプレイに竜の頭を付けたような姿をしている。 両翼のプロペラの角度を調整することでホバリングや高速度の飛行が可能な優れた機動性を持つ。 また、“カーゴ”の名の通り、胴体部分が荷室となっており、通常のミッションであればコマンドラモン5体+ハイコマンドラモン1体で構成される分隊を収容することが多い。 また、荷室が空の状態ならば胴体下部にワイヤーで懸架することでタンクドラモン1体を運ぶことも可能である。 ◆ハイコマンドラモン 世代 成熟期 タイプ サイボーグ型 属性 ウィルス種 必殺技 ・DCDグレネード多連装グレネードランチャーから特殊な弾頭を持つグレネード弾を発射。榴弾、スモーク弾、音響弾の3種を瞬時に切り替え可能。 得意技 ・デストロイチャージ防護盾を構えての体当たり。 『D-ブリガード』に所属する重歩兵デジモン。 『セレクション-D』と呼ばれる特殊選抜試験を合格……できなかった99%が進化するルート。 部隊内では、「盾」としての役割を担い、巨大な体躯と防護盾でコマンドラモンの突撃部隊を守ることが主な任務。 体表にはコマンドラモンと同様の特殊テクスチャー加工が施してあり、周囲の色をリアルタイムに投影できる機能を備える。 武装としては多連装グレネードランチャーと、防護盾を保持する。 その頭部は、言い訳が難しいレベルで横の二本角が無くなったメタルグレイモンにそっくり…。 ◆ブリガードラモン 世代 究極体 タイプ サイボーグ型 属性 ウィルス種 必殺技 ・ジェノサイドレイン右腕の巨大ガトリングキャノンから榴弾を毎秒4,800発の速度で掃射する技。 ・エクサデストロイヤー左手の爪に格納された有機体系ミサイルを発射する。 過去に“最終決戦兵器(ダークドラモン)”を完成させていた『D-ブリガード』だが、その個体は暴走→出奔という大失態を引き起こしたのは周知の事実。 その反省を生かし、部隊を効率よく運用するための指令機として開発・進化させたのがこのブリガードラモンである。 名前に組織名を冠している辺りにも、その本気度が見え隠れする。 現在は3体のブリガードラモンが配備されているとの情報があるが、今後、その配備数はさらに増えると推測されている。 任務を行うエリアの上空を旋回し、地上や低高度にいる脅威の索敵と破壊を行うのが主目的。 そして、ブリガードラモンによって大きな脅威の殲滅が完了すると、分隊を収納したカーゴドラモンが降下し、地上にコマンドラモンとハイコマンドラモン、タンクドラモンが展開される…というのが基本的なフォーメーションとなる。 その間も、全任務が完了するまでブリガードラモンは上空を旋回し、展開部隊への指令と索敵を継続する。 ブリガードラモンの配備後は作戦成功率が向上し、部隊損耗率も大幅に低下したことからかつての勢いと、大失態で失墜した名声を取り戻し始めているという。 …と、このように良いこと尽くめのようなブリガードラモンだが、最大の欠点(?)がある。それは… 飛行ユニットを装備したウォーグレイモンにしか見えないこと!! である。 頭部の髪と特徴的な三本角、左腕の爪、そして必殺技の『エクサデストロイヤー(*1)』と、グレイモン要素が見え隠れする。 とはいえ、鮮やかな青のカラーリングや、背面や脚部の大型飛行ユニット、そして右腕の大型ガトリングなどで全体的なシルエットは差別化されている…とも言えなくはない。 また、機械化旅団『D-ブリガード』であるので、某“鋼の帝国(メタルエンパイア)”と裏で技術提供などの交流があったり、そもそもが帝国下の組織である可能性もある。 ブリガードラモン、ひいては『D-ブリガード』にスポットが当たっている『デジモンシーカーズ』で、もしかしたらその辺りも掘り下げられる可能性がある。 期待して待とう。 【候補生】 ◆ボムモン 世代 幼年期Ⅰ タイプ スライム型 属性 なし 必殺技 ・バチバチバッチン導火線の火花を大きな音を鳴らしながら散らして相手を驚かせる。 生まれた瞬間から導火線が点火され、機嫌が悪いと燃焼速度が増す。 導火線が燃えきる前に進化するため燃えきるとどうなるのか謎。 クロスウォーズでも同名の別デジモンが登場した。 こちらは導火線が顔の上方向についており、ちょんまげのようになっている。 必殺技は爆風を相手に浴びせる「ボンバーヘッド」や、様々な色彩の粒子をまき散らす「ファイヤーワークスレボリューション」 ただ、威力はバクチク程度。 見た目自体は鮮やかで綺麗なのでパーティーの余興で怒らされて楽しまれるという。 デジモン界の民度って… ◆ミサイモン 世代 幼年期Ⅱ タイプ マシーン型 属性 なし 必殺技 ・ミサイルクラッシュ破壊力はあるが、コントロールが効かないため命中性はほぼ無い。 ボムモン同様、進化直後から点火されているため進化するまで常に飛び回っている。 スピード調整はできるが、猛スピードでないと墜落してしまう。 追記・修正…任務了解。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なんかイグドラシルが黒幕だったらしい? -- 名無しさん (2014-07-13 15 24 28) バンチョーとの因縁が深いんだな -- 名無しさん (2014-10-22 20 19 14) 設定「だけ」は魅力的なんだが、玩具・ゲーム・漫画・アニメいずれのメディア展開においてもそれを全く活かしきれない。それがデジモンクオリティ -- 名無しさん (2015-10-11 16 50 07) 俺らの様な厨二層に狙いを絞れば良いんだよ、小学生層はポケモンや妖怪とかに行っちゃうんだからさ。サイスルの様な厨二に受け良さそうなゲームもっと増えろ -- 名無しさん (2015-10-11 17 47 18) コレクターズで設定補完されたけど公式設定でいいんだろうか -- 名無しさん (2015-11-21 13 05 39) ボムモンとミサイモンはD鰤じゃないぞ。そういやクロウォでボムモンの亜種みたいなのが出てたな -- 名無しさん (2016-04-30 18 08 21) コレクターズ設定が公式ならイグドラシル傘下って事になるのか…表沙汰にならないミッションにしか投入されないらしいからナイツとは差別化できてるのか? -- 名無しさん (2016-04-30 18 10 34) ダークドラモンのダークマターとインペリアルドラモンの暗黒物質は同じものなんだろうか -- 名無しさん (2017-03-29 21 35 24) 成長期のルドモンに侵攻を阻止されてるのは・・・ -- 名無しさん (2019-11-28 07 30 00) 一応コマンドラモンやミサイモン、ボムモン(原種)を除いて全員アニメ出演しているぞ ダークドラモンはvio版と本物がセイバーズとXW、タンクドラモンはアドコロ、シールズドラモンはXWとゴスゲに登場している。 -- 名無しさん (2022-01-15 09 30 30) ダークドラモンの後に指揮官兼部隊展開の初手担当役として組織名を冠するブリガードラモンを開発してる、左手の装備見るに鋼の帝国とも何らかの取引でもしたんかな -- 名無しさん (2023-06-26 18 34 03) 名前 コメント
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登録日:2010/03/10 Wed 01 14 55 更新日:2024/04/24 Wed 17 05 52NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 デジモンアドベンチャー: As'まりあ D-Arts X抗体 X進化 ぼくらのウォーゲーム! インフレ オメガモン ガルルグレイモン テントモン「ただの合体」 ディアボロモン無双 デジタルモンスター デジモン デジモンアドベンチャー バンダイ冬のオメガモン祭 リブート ロイヤルナイツ ワクチン種 一騎当千 亜種 俺達の勇者 俺達の誇り 僕らのヒーロー 勇気 原点にして頂点 友情 合体 坂本千夏 山口眞弓 島田敏 最強 次元を越えし勇者 田中秀幸 白銀の聖騎士 究極体 絶対的英雄 聖騎士型 融合 超究極体 高橋広樹 ウォーグレイモンと… メタルガルルモンが… 合体した……!? 『オメガモン』とは、『デジタルモンスター』に登場するキャラクター。 ●目次 【基本データ】 【概要】◇誕生まで ◇胸部デザイン ◇オールデリート ◇ミサイル 【X抗体】オメガモン(X抗体) 【派生種】◆オメガモン ズワルト ◆オメガモン ズワルトD(ディフィート) ◆オメガモン Alter-B(アルター ビー) ◆オメガモン Alter-S(アルターエス) ◆オメガモン:マーシフルモード 【関連種】◆インペリアルドラモン:パラディンモード ◆スサノオモン ◆カオスモン ◆オメカモン ◆オメガシャウトモン 【関連種?】◆オメダモン 【アニメ・漫画・ゲームでの活躍】アニメ『デジモンアドベンチャー』、『デジモンアドベンチャー02』映画『ぼくらのウォーゲーム!』 映画『ディアボロモンの逆襲』 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードアリーナ』 アニメ『デジモンテイマーズ』 漫画『デジモンアドベンチャー Vテイマー01』 アニメ『DIGITAL MONSTER X-evolution』 ウェブストーリー『デジモンクロニクル』 アニメ『デジモンセイバーズ』 アニメ『デジモンクロスウォーズ』 漫画『デジモンクロスウォーズ』 アニメ『デジモンアドベンチャー tri.』 ゲーム『デジモンストーリー サイバースルゥース』 アニメ『デジモンアドベンチャー:』 【商品化】 【余談】 【立ち位置】 【基本データ】 英名 Omnimon(オムニモン) 世代 究極体 タイプ 聖騎士型 属性 ワクチン種 必殺技 ・グレイソードウォーグレイモンの力が宿った左腕の炎の大剣で敵を切り裂く。 ・ガルルキャノンメタルガルルモンの力が宿った右腕の冷気の大砲で敵を撃ち抜く。メディアミックスでは普通の砲撃を行うことがかなり多く、『デジモンアドベンチャー:』にて冷凍弾を主体として使用されていた際には非常に驚かれていたほど。 ・ソード・オブ・ルイン“グレイソード”から放つ究極乱舞。リ:デジタイズのものはガルルキャノンの誤植。 ・オールリカバーアニメ『アドベンチャー:』で登場した、傷ついた世界を修復する技。使用時にはグレイソードにデジ文字で「オールリカバー」の文字が浮かび上がる。 得意技 ・ダブルトレント右腕から氷、左腕から炎を地を這う様に交互に放つ。 ・アルティメットアッパーカット“グレイソード”で敵を上空に打ち上げ、“ガルルキャノン”を連射して追い討ちをかける連撃。 ・オメガソード“ガルルキャノン”を後方に放ち、その勢いで“グレイソード”を突き立てながら突撃する。インペリアルドラモン パラディンモードのオメガブレードによる技名にも使われている(書籍のものはともかく、ゲーム作品のものは誤植なのかは不明)。 ・オメガブラスト ・オメガハウリング 【概要】 ウォーグレイモンとメタルガルルモンが合体(ジョグレス)して誕生した聖騎士型デジモン。 初登場のアニメ映画『ぼくらのウォーゲーム!』の活躍から高い人気を誇り、年月を超えてなお、デジモンというコンテンツを代表する一体といえる。ティラノモン… その人気と知名度から、ほとんどのデジモンアニメシリーズをはじめ、多くのデジモンコンテンツに登場している。 当初、ゲームにてガルルグレイモンという名前で登場し、映画以降はオメガモンが正式な名前になった。 来歴としては、遥か昔の『古代デジタルワールド期』に発生した極度の“デジタルクライシス”時に、 共にウィルスバスターズに所属していたウォーグレイモンと メタルガルルモンが、平和を願う人々の強い思いにより融合して誕生したと言われている。 『最後の聖騎士』の異名を持つ、言わずと知れた(といっても後付けだが)ロイヤルナイツの一員。 右腕は大砲やミサイルなど、 メタルガルルモンの特徴を色濃く残し、 左腕は“グレイソード”と呼ばれる大剣を、肩には“ブレイブシールドΩ”を装着しており、ウォーグレイモンの特徴を残している。 攻撃は“グレイソード”と“ガルルキャノン”で行い、“ブレイブシールドΩ”で防御し、回避、飛行時にはマントが自動的に出現する。 如何なる状況下でも対応し、実力を発揮するトータルバランスを有するオールラウンダー。 また、『闇との戦いに終止符を打つ者』の名に恥じぬ力と心を持つ。 立場や設定上、対になるのはロイヤルナイツ空白の席の主であるアルファモン。 ◇誕生まで ガシャポンブログ2018.11.8「渡辺けんじさんインタビューその②-オメガモン:マーシフルモード-」にて、渡辺けんじ氏が解説している。 オメガモンが初登場した映画『ぼくらのウォーゲーム!』で監督を務めた細田守氏から、 「ウォーグレイモンとメタルガルルモンが別々ではなく、一緒になって戦えるデジモン、それこそ合体できないか」 「全体的にひょろっとして、腕にデジモンたちの特徴が残るような感じの姿のデザインで」 という提案が、渡辺氏にきたという。 渡辺氏はその提案を受けて「両腕に、両方のキャラクターの頭くっつけた感じにしちゃえ!」と考えたが、個人的にキャラクターとして「“手”が欲しい…」と悩んでいたところ、 当時のバンダイ社員デジモン企画担当のボルケーノ太田氏が、 「大丈夫ですよ、このキャラクターきっと飯食わないですよ」 「茶碗持ったりしないんだからいいんじゃないですか!」 等と言ってくれたため、渡辺氏も戦うキャラクターだからいいかと吹っ切れて、今のデザインが完成したとか。 なお、当然だが育成ギアなどではオメガモンも飯は食う ◇胸部デザイン 胸には宝玉があるタイプか“勇気の紋章”と“友情の紋章”をそれぞれ半分にし、合わせた紋章が刻まれているタイプが居る(*1)。 時々勇気の紋章しかないタイプも居る(デジモンワールド2やリ・デジタイズ等)、おそらく友情はいらなかったのだろう。100%勇気。 というか、実は紋章タイプのオメガモンかつポリゴン製のオメガモンで友情の紋章もきちんとあるやつのほうが少なかったりする。 また宝玉タイプも後述するが、「ぼくらのウォーゲーム」等を見ればわかるように本来青色のはずなのだが、赤だったり黄色だったり緑だったり色がコロコロ変わる。 オメガモンで戦隊モノができそうである。 まぁ、これに限らず人気が高いゆえに出番も多いオメガモンは特に全身のデザインが(意図的な改変を含めて)地味にコロコロ変わるのだが。 ◇オールデリート “グレイソード”にはデジ文字で『オールデリート』の文字が刻まれている。 …はずなのだが、実はアニメ設定画時点でデジ文字の誤植があるため、「ぼくらのウォーゲーム」を含むほとんどのアニメ作品で「オールデリーソ」か「オールデーソ」となっていたりする。 ◇ミサイル オメガモンの項目でなんでミサイル? と思った方もいるかもしれない。 実はオメガモンの公式設定にはこんな記述がある ウォーグレイモンの形をした左腕には盾と剣が、そしてメタルガルルモンの形をした右腕には大砲やミサイルが装備されている。 ウォーグレイモンサイドの盾と剣はわかるだろう。“ブレイブシールドΩ”と“グレイソード”がそれに該当する。 メタルガルルモンサイドも大砲はわかるだろう。 絶対零度の冷気砲弾という描写こそ少ないものの“ガルルキャノン”は大砲である。 そしてメタルガルルモンサイドに残っているもう一つの装備が「ミサイル」である。 確かに合体元のメタルガルルモンはミサイルを持っているので撃てても何もおかしくないのだが、 オメガモンが右腕側からそんな攻撃を放った例が一度もなかったのだ。 そんなこんなでほぼ死に設定とも言えるミサイルだが、ファンの間では概ね二通りの解釈がなされていた。 1.肩のトゲが発射される 毎回色と数が安定しないオメガモンの右肩のトゲがミサイルのように発射されると言う説。 一見珍説にも見えるが、メタルガルルモンには肩にトゲ状のミサイル発射ポッドがあるため、それと似たような感じと見れば妥当であろう。 2.肩がメタルガルルモンのように展開して、中からミサイルが発射される メタルガルルモンの肩のミサイルランチャー(1のポッドとは別)のように展開ギミックがあったという説。 両肩共通で球体、そこに右肩にはトゲ、左肩にはブレイブシールドというのが現在のオメガモンの肩周りの主流デザイン。 だが、公式デジモン図鑑にも使用されている最初期のオメガモンの公式絵では、それぞれの肩がウォーグレイモンとメタルガルルモンの肩パーツの形状に準じていることから考えられた説。 そして初登場から20年の時を超え、『デジモンアドベンチャー:』にてついに初披露され、その発射描写が判明。 肩が展開して発射される、という2の説の形で描写された。 また、メタルガルルモンの頭部の鼻の上辺りが展開し、若干小型のミサイルを大量発射する様子も描かれた。 更に余談だが、“ブレイブシールドΩ”からエネルギー状のさらに巨大なシールドを展開する機能も初披露された。 【X抗体】 オメガモン(X抗体) 世代 究極体 タイプ 聖騎士型 属性 ワクチン種 必殺技 ・オールデリート“グレイソード”に刻まれたデジ文字通り、グレイソードに触れたものすべてを消滅させる一撃必殺技。 ・オメガインフォースX抗体を得た際に手に入れた未来を見る能力。敵の動きを先読みする事ができる。 オメガモンがX抗体を得てX-進化(ゼヴォリューション)した姿。 これにより、戦闘において敵の動きを先読みし、対応できる能力「オメガインフォース」を得た。 極限まで高められた戦闘センスとポテンシャルも合わさって、オメガモンXを倒せる他のデジモンは理論上存在しないとされている。 ネットワークセキュリティ上で絶対に負けられない戦いでの切り札となりうる存在である。 この為、デジモン最強議論ではオメガモンXが上位に挙がる事が多い。 しかし、後付けや設定のインフレには事欠かないのがデジモンというコンテンツ。 公式は「デジモンクロニクルX」にて『オグドモンX』というトンデモない爆弾を投下してきた。 暗黒七大魔王の上位に存在するオグドモンが進化したオグドモンXは、原種の「少しでも悪意のある存在の攻撃を寄せ付けない能力」を受け継ぐだけに飽き足らず、 ディアボロモンXがX抗体を持つ七大魔王を取り込んで進化した存在という、オメガモンXをこれでもかとメタっているチートを超えた何か。どうやって倒すんだコイツ… この為、純粋な戦闘力も非常に高く、クロニクルXでは、実際デュークモンXやアルファモン王竜剣の三人がかりでも敵わなかった。 【派生種】 ◆オメガモン ズワルト 世代 究極体 タイプ 聖騎士型 属性 ワクチン種 必殺技 ・グレイソード通常種と同様。 ・ガルルキャノン通常種と同様。 カードシリーズ『デジモンジントリックス』が初出。 融合の過程で姿を黒く変えてしまう分泌物『ブラックデジトロン』が混入し、黒の聖騎士の姿となった。 力は増大し、より強力になっている。 所属は同じくロイヤルナイツで、見た目こそ黒いがワクチン種。 しかし、『サイバースルゥース』などではロイヤルナイツとしては数えられず、 ジョグレスに必要なデジモンも、ブラックウォーグレイモンとメタルガルルモン(黒)が指定されている。 その後、『デジモンコレクターズ』の2013年12月の更新においてブラックデジトロンの形状が判明した。 ちなみに、ズワルトに先駆けてアーケードゲームの『デジモンクロスアリーナ』で「オメガモン(黒)」が登場していた。 カラーリングは本体の白い部分が黒になっており、両腕の色は通常のオメガモンのまま。 ◆オメガモン ズワルトD(ディフィート) 世代 究極体 タイプ 聖騎士型 属性 ウィルス種 必殺技 ・グレイソード通常種と同様。ただし、途中で折れてしまっており、赤色のエネルギーの刃でそれを補っている。 ・ガルルキャノン通常種と同様。ただし、砲身にヒビが入っている。 ゲーム『デジモンワールド ネクストオーダー』で初登場。 デジタルワールド内に異常データが発生した場合、これを駆逐する「執行者」。というか処刑人。 初登場時は異常発生したムゲンドラモン数体を瞬く間に殲滅するという恐ろしい戦闘能力を見せた。 一応は育成可能デジモンの一体でジョグレスにより誕生させられるが、後述のAlert-Bとの差別化のためか、余り物を押し付けられている感が… シャイングレイモン×ミラージュガオガモンなんかはまだいいとして、ジジモン×プラチナヌメモンで誕生させられたりするのは… オメガモンズワルトが、何者かにウィルスプログラムを注入されて狂戦士とされた姿、とされているため属性もウィルス種になっている。 “DEFEAT(ディフィート)”とは「敗北」という意味で、その名の通りボロボロの外見が特徴的。 角は折れ、両腕の頭部は痩せこけ、首から下は骨しかない、というその戦闘能力とは裏腹に非常に弱々しい姿をしている。 そのような姿となる理由として、前述のウィルスプログラムと微かに残るワクチンプログラムが体内で反発しあって不安定となり、その影響で傷ついた身体も癒えることなく疲弊、暴走を繰り返しているためだという。 また、ワクチンプログラムが押し返し自我を取り戻した一瞬に、被害を抑えるため両武器を拘束したらしい。 ◆オメガモン Alter-B(アルター ビー) 世代 究極体 タイプ 聖騎士型 属性 ウィルス種 必殺技 ・ガルルソード ・グレイキャノン ゲーム『デジモンワールド ネクストオーダー』で登場。 事件の元凶と言える人物が、オメガモンズワルトDを異常進化させて生み出した最強のデジモン。 オメガモンズワルトをより豪華にしたような外見をしている他、見ての通り、メタルガルルモンとウォーグレイモンの頭部の役割が入れ替わっている。これが「Alter」の由来だろうか。 右手の「ガルルソード」は根元から二又に分かれており、ビームソードとなる。 左手の「グレイキャノン」はメカニカルな2連装の砲身となっている。 また、根元にはリボルバーのようなシリンダーが確認できる。 外見が大きく変化しているため、今までに登場した上記三体と比べると必殺技の演出がかなり違う。 設定を参照をするとオメガモン→オメガモンズワルト→オメガモンズワルトD→オメガモンAlter-Bとなる。 さすがに進化ルートが長すぎる為か、ゲームなどでこのルートが採用される事は無い。 ◆オメガモン Alter-S(アルターエス) 世代 究極体 タイプ 聖騎士型 属性 ウィルス種 必殺技 ・ガルルソード剣中央に溜めるエネルギー量で斬撃力が変化する。最大チャージしたガルルソードの斬撃に切れぬものはない。 ・グレイキャノンブリッツグレイモンの形をした砲塔からプラズマを撃ち抜く。 ウォーグレイモンの亜種「ブリッツグレイモン」とメタルガルルモンの亜種「クーレスガルルモン」が融合し誕生したオメガモン。 通常のオメガモンとは別個体だが、強さは同等。 分泌物“ブラックデジトロン”が混入されるとAlter-Bになる設定だが、登場はAlter-Sの方が後だったりする。 ちなみにAlter-B共々ウイルス種である。 Alter-Bとは必殺技名は共通だが、武装の形状は異なる。 右手の「ガルルソード」は巨大な矢印↙のような形状の刃を持ち、中央部が肉抜きされている。 左手の「グレイキャノン」は一般的に想像されるオートマの拳銃のような砲身で、砲口は一つになっている。 ブリッツグレイモンのバーニアにもやや似ているか。 『デジモンアドベンチャー:』では67話でのアバドモンコア戦にてオメガモンが、グレイソードとガルルソードの二刀流とグレイキャノンとガルルキャノンの二連装という過程を経て変化した姿として登場。 グレイキャノンが放つ重圧でアバドモンコアの動きを止め、ガルルソードで真っ二つに切り裂いた。 アニメ登場前提のデザインではないAlter-Sはその複雑さ故か、僅か6カット程度の登場だったが、作画スタッフの創意工夫による演出がなされた。 渡辺けんじ氏は自身のツイッターにて、ダンデビモンのデザインについて「(作画の手間から)ともかくデジモンは線を減らせとすごく言われる」、ブリッツグレイモンについて「短時間で描くのは辛い~。アニメーターって改めてすごいと思う」、クーレスガルルモンについて「線が多いのでやはり動かせないよね」等と述べており、線の多いAlter-Sも登場に際しては、苦労と工夫があったことがうかがい知れる。 ◆オメガモン:マーシフルモード 世代 究極体 タイプ 聖騎士型 属性 ワクチン種 必殺技 ・虞玲刀(ぐれいとう)西洋大剣型のグレイソードから日本刀状に変化した。 ・雅琉々砲(がるるほう)形状は大きくは変化していないが、絶対零度の冷気をレーザー状に撃ちだす。 “Merciful(マーシフル)”は「慈悲深い」の意味。 『デジモンアドベンチャー tri.』第6章『ぼくらの未来』で初登場。 戦い、倒すことでしか救えないと判断したオメガモンが悲しみと決意を抱いて変化した姿。 道を踏み外し、後戻りが出来なくなったデジモンを裁くことで救済する姿であり、マーシフルモードが攻撃する対象は全て本来は「善の心」を持つ者たち。 マントはマフラーのようにたなびく翼に変わり、天使のような印象を与える。 涙が頬を伝うようなライン「フォトンスプレッド」は全身にも広がっており、フォトンスプレッドのエネルギーが全身を駆け巡ることでパワーを一時的に高めている。 日本刀状になった「虞玲刀(ぐれいとう)」。 これは斬る対象を一太刀で介錯するための武器で、別れの思いを胸に秘め、惜別の一刀を振り下ろす。 両腕がビーム状の刃になって、あまり差異が無くなった。 6章クライマックスにて、仲間の究極体デジモン達からエネルギーをもらったオメガモンが進化、究極体数体係でも歯が立たなかったオルディネモンをまるで寄せつけず「虞玲刀」で真っ二つにして倒した。 オルディネモンの核となっていたメイクーモンもそのままデリート… この時点では、『これではmerciless(無慈悲)では…』となる視聴者も多かった。 渡辺けんじ氏によると、最初はまたオメガモンに頼るのは嫌だったが、メイクーモン(オルディネモン)を滅却・昇華させてあげるためのキャラクターが必要になったため、生み出されたとのこと(*2)。 最初はただの金色のバージョンを考えていたがラストに相応しくなく、 メイクーモンというスタッフからも“忌み子”と設定された自らの存在意義を否定しているキャラクターに対する“介錯人”として、 最後の一瞬であれば、新しいオメモガンオメガモンもありかと思いOKにしたという。 そのため、「マーシフル(慈悲)」を選んだのは英語に適した言葉が無かったためで、本来は「介錯人」をイメージしていたキャラクターだったとのこと。 「日本刀」「白装束」という点にもそれが表れている。 また、モチーフとして仮面ライダー、サイボーグ009(*3)も取り込んでおり、羽の付け根はマフラーをイメージして布のような質感にし、発光する水色のラインは、仮面ライダーの「涙ライン」を意識したらしい。 【関連種】 ◆インペリアルドラモン:パラディンモード 世代 究極体 タイプ 古代聖騎士型 属性 ワクチン種 オメガモンから力を授かったインペリアルドラモン:ファイターモードが聖騎士(パラディン)に覚醒した姿で、かの聖騎士軍団「ロイヤルナイツ」の始祖とされている。 詳しくはインペリアルドラモンを参照。 ◆スサノオモン 世代 究極体 タイプ 神人型 属性 ワクチン種 伝説の十闘士が遺したスピリット全てを用い、エンシェントスピリットエボリューションして誕生した神人型デジモン。 詳しくは該当項目を参照。 ◆カオスモン 世代 究極体 タイプ 特異型 属性 ワクチン種 バンチョーレオモンとダークドラモンorヴァロドゥルモンが合体して誕生した特異型デジモン。 だが、合体元となったデジモンのデジコアをそれぞれ保持したまま誕生する不安定な存在である。 詳しくは該当項目を参照。 ◆オメカモン 世代 成熟期 タイプ パペット型 属性 データ種 必殺技 ・オメカキック意外と威力のある蹴り。 ・ラクガキロケット背中に背負っているペンのインクをロケット弾として放つ。 「デジモンペンデュラムエックス3.0」で初登場。 白いレゴブロックの人形に酷似した姿をしている。 とあるコンピュータの設計図面のデータから誕生したパペット型デジモン。 自身が何者か分からないため、とりあえず有名なオメガモンに姿を似せている。 背中に背負っているロケット鉛筆形のペンは、コンピュータの中にあるお絵かきソフトから拾ってきたもので、インクを射出することが出来るが、当然色が付くので他のデジモンからヒンシュクを買っている。 ◆オメガシャウトモン 世代 完全体(クロスウォーズ) タイプ 竜人型 属性 データ種 オメガモンから進化の力を授かったシャウトモンが超進化を果たした姿。 詳しくはシャウトモンを参照。 【関連種?】 ◆オメダモン 世代 究極体 タイプ 聖機士型 属性 ワクチン種 必殺技 ・シザースソードどんな敵をも唐竹割りする右腕の剣。 ・ビートルキャノン一斉射撃で敵を撃つ、左手に備わった武装。 得意技 ・マルチリフレッシュインパルス 別次元のデジタルワールドから迷い込んだ正体不明の聖騎士、ならぬ聖機士型デジモン。 どんな困難にも屈せずに立ち向かう勇気を持つ。 また、ナノマシンによる自己修復機能を備えた超金属『サイプラシウムデジゾイド』と呼ばれる装甲を持ち、戦闘で受けたダメージも次戦までに完全回復可能である。 また、背中には古びた布切れを思わせるビーム状のマントを着用している。 20世紀末に別次元で流行した“あるゲーム”のデータから生まれた、とされている。 その姿から、ロイヤルナイツのオメガモンとの関連を疑うファンもいるが…。 …という、2020年のエイプリルフール企画 公式曰く 明るい気持ちになる楽しい投稿をお届けしたいと思って誕生したコラボ とのこと。 スマホアプリ『メダロットS』の主人公機「クロスメサイア」をベースに、右肩には「ロクショウ」、左肩には「メタビー」の意匠が施されている。 なお、メダロット側にはオメガモンを意識した『オメガナイツ』が登場した。 このように、1日限りのお笑い企画として、ファンを楽しませてくれた。 + だったが… なんと、翌年の2021年4月1日に、アプリ『デジモンリアライズ』にて、正式実装された。 なお、この「メダロットS」コラボイベントではオメダモンだけでなく、メタビーとロクショウも参戦した。 なお、メダロットS側のコラボイベントでは前述の『オメガナイツ』に加え『グレイウォーズ』と『ガルルメタル』が参戦。 ネタ元はお察しの通り。 【アニメ・漫画・ゲームでの活躍】 アニメ『デジモンアドベンチャー』、『デジモンアドベンチャー02』 本編で登場することはなく、『02』作中で光子郎が「デジモン同士の合体」≒「ジョグレス」の例に挙げた程度。 映画『ぼくらのウォーゲーム!』 ウォーグレイモンとメタルガルルモンが合体。 圧倒的な強さを見せつけ、一躍有名になる。 映画を見る前は「ダサい」とか「格好悪い」(つぶらな瞳や極端な腰の細さなど)と言う人もいたが、映画を見終わった全ての観客を虜にし、ヒーローになった。 ディアボロモン数万体を殲滅する様は、初見の人は間違いなく圧倒されてしまうだろう。 この映画では通常の進化(この映画以外の他のデジモン作品でのオメガモンになる過程)とは完全に異なる進化をしている。 この時のシーンはとても素晴らしいので、是非とも映像で見て欲しい。 映画『ディアボロモンの逆襲』 任意で合体可能になっており前半から活躍。 小さすぎる上に無数に存在する幼年期クラモンには翻弄され続けてまともに戦えないというシーンもあった。 だが、それでもエンジェモンやエンジェウーモンのサポートもあってディアボロモンを瞬殺。 しかし、ディアボロモンの策略(と、京のミス)によって無数のクラモンの現実世界進出を許してしまう。 その後クラモンを追って現実世界に出現するが、アーマゲモンには攻撃がまるで通用せず、逆に反撃を受けて戦闘不能に…。 力尽き、両腕が落ちてしまう姿は痛々しい…。 その後、インペリアルドラモンに力を託してパラディンモードに覚醒させる。 本作ではクラモンに翻弄されたりアーマゲモンに敗北したりと苦戦が目立った。 とはいえ、海上を滑るように素早く動き回ったり、空中で身を翻してのガルルキャノン連射等、戦闘シーンは非常にかっこよく、負け戦と言えど人気は高い。 前作と違いアグモン・ガブモンによる戦闘の掛け声も入っており、そこまた二人の意志を感じられて前作とはまた違う印象を受ける。 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードアリーナ』 ディアボロモンが開催するEXアリーナクリア後に、『けんじゃのとう』に登場。 初めて見る顔のはずなのに、いきなり『フッフッフッ…私は君の事を知っているぞ!』『何度も熱いバトルを繰り広げてきたのだよ!』等と、ネタがわからないプレイヤーにとっては気持ち悪いセリフを吐いてくる。 そして、開催されるアリーナで勝ち進み、彼とのバトルになると『ウォーグレイモンとメタルガルルモンがジョグレス進化(*4)により、オメガモンとなった。』事実が明らかになる。 な、なんだってーー(棒) 使用デックは「赤い星青い月デック」。 2種類のオメガモン(後述)を軸にした、火炎と氷水の混色デック。 …なのだが、進化OPなども搭載していないため、恐らく進化されることは稀であろう。 なお、アリーナに勝利すると、3体目のパートナーの最後(2つ目)のデジメンタルをもらうことができる。 カードとしては、火炎属性の「オメガモンⅠ」および、氷水属性の「オメガモンⅡ」の2種が存在する。 完全同種のデジモンで2種類もカードが存在しているのはオメガモンだけなので、その破格の待遇がわかるであろう。 どちらも、特殊合成でしか作成できず、Ⅰはウォーグレイモン+メタルガルルモンという分かりやすい組み合わせだが、 Ⅱは真メタルグレイモン+ワーガルルモンという少し捻ったもの。 また、いずれのオメガモンもパイルドラモンと合成することで、インペリアルドラモンのカードを生み出すことができる。 その他、ウィザーモンの杖にパスワードを入れることで、1枚ずつだが入手することも可能。 これも、Ⅰは「OMEGA1」とそのままだが、Ⅱは「OMEGAS」と少し捻ったものになっている。 カード性能は、オメガモンⅠは必要進化Pが60と重いが、それ以外の数値は優秀な1枚。 特に、レベル完であるにもかかわらずPOW20もあるため、進化できないタイミングでも手札で腐りにくい。 攻撃性能は〇攻撃の『グレイソード』が攻撃力960とトップクラスの値を誇る。 援護効果は『自分の属性は火炎になり、自分の攻撃力+100』。 オメガモンⅠを採用している時点で、自分を火炎属性にするのがデメリットになる事はほぼないであろう。 ただ、唯一ネックとなるのが、×攻撃『ダブルトレント』の特殊効果が「×カウンター」であること。 メタ的には×攻撃が「自爆」であるディアボロモンへの対抗策、ということなのかもしれないが……正直、活きる場面は少ない。 そのため、同じ必要進化P60で「〇カウンター」持ちのインペリアルドラモンにお株を奪われがちである。 一方、氷水属性のオメガモンⅡは、同じく必要進化P60だが、それ以外のステータスはがらりと変わる。 全デジモントップタイのHPと、トップの△攻撃力(800)の『ガルルキャノン』が目を引く、ややトリッキーな一枚。 とはいえ、△は〇より止められる可能性が低いので、使用すると氷水らしからぬ攻撃力で大暴れしてくれるであろう。 また、×攻撃特殊効果はⅠと変わらず「×カウンター」だが、相手にすると痛い「対氷水×3」持ちの相手を牽制できる分、Ⅰよりも有用な場面は多いと思われる。 氷水には「相手のボタンが〇であるなら、×に変える」援護効果持ちのシェルモンがいるのも追い風か。 アニメ『デジモンテイマーズ』 映画『冒険者たちの戦い』で冒頭から登場。 アポカリモンの因子から生まれたメフィスモンを追い、別世界からネット空間を介して出現。 圧倒的な強さを見せつけるが、現実世界には出られなかったためタカト達に後を託す。 声がアドベンチャーのアグモン&ガブモンかつダブって話すことやメフィスモンの出自から上記のアドベンチャーのオメガモンの可能性が高いが、詳細不明。 漫画『デジモンアドベンチャー Vテイマー01』 最強のエイリアス『ヒデト』のオーグとメルーガがジョグレスする形で登場。 ヒデトの命令に忠実な上、力量も太一のエアロブイドラモンを終始圧倒する程だが、自分の正義に疑問を感じ、心に戸惑いを残したまま戦う。 太一の『全てのデジモンを護りたい』という意志に心を打たれ、エアロブイドラモンのドラゴンインパルスをわざと受け敗北する。 その後、太一達と和解したヒデトはネオに反旗を翻し、 ネオにデジメンタルのエネルギー集めだけに利用されてたことを知り、ネオのアルカディモン究極体と戦闘。 しかし、アルカディモンの未知の能力『ドット・マトリックス』の前に全ての必殺技が無効化され敗北。 だが、力を振り絞って生存し、最終決戦ではヒデトの苦肉の策で技の発射口を見つけるまでに至り、最後まで生き延びた。 初めて敵対したオメガモンかつ「善を望む人々の強い意志によって融合し誕生した」「正義のデジモン」という根本設定には忠実だったこともあり、 敵対するオメガモンへの扱いへの一つの基準としているデジモンファンも少なくない。 アニメ『DIGITAL MONSTER X-evolution』 CV:田中秀幸 ロイヤルナイツの一員として、多くのデジモン達のデリートを実行。 主人公ドルモンや多くのデジモン達にとっての恐怖として描かれる。 X抗体を得て、通常の究極体以上に強くなったウォーグレイモンやメタルガルルモンをものともせずなぎ倒す。 しかしイグドラシルに疑問を持つ盟友デュークモンとは一騎打ちをし、デュークモンをグレイソードで倒したことでイグドラシルに疑念を抱く。 ドルグレモンへと進化したドルモンを殺そうとするが、途中ドルモンはアルファモンに進化。 アルファモンの思いを聞き入れイグドラシルへの謁見を許す。 だが、イグドラシルはすでにデクス系デジモンを量産しており、 イグドラシルを見限ったオメガモンはアルファモンと共にイグドラシルの暴走を止める。 最終的にはアルファモンからX抗体を受け取りオメガモンXに進化。 オールデリートでイグドラシルを消滅させる。 ウェブストーリー『デジモンクロニクル』 前述のCGアニメと立ち位置は基本的に同じ。 ドルゴラモンに敗北しそうになるが、自らの正義を貫くためにX抗体を取り込んでオメガモンXになり、ドルゴラモンを倒す。 ドルゴラモンを倒した後、デクス系デジモンが繁殖。 これを止めるために親玉であるデクスモンに戦いを挑む。 無敵の能力を持つオメガモンがデクスモンと戦ってる最中に勝てないと悟った。 しかし、デクスモンは駆け付けたアルファモンが倒したので生き延びた。 最後は互いの信じる正義の為にアルファモンとの最後の戦いに挑む。 勝負の行方は不明。 アニメ『デジモンセイバーズ』 CV:高橋広樹 第4クールの敵として登場。 正確にはロイヤルナイツが敵でありオメガモン単体での出番では無い。 なかなか話さなかったが、最終話目前でようやく発言する。 最終的にはイグドラシルを止めるために、大達に協力する。 アニメ『デジモンクロスウォーズ』 CV:島田敏 東京大決戦にて路地裏に落ちていたデジメモリより姿を現す。 話す中でタイキ達を導いた存在であることが判明。 戦いには参加しなかったが、志願したタイキを再びデジタルワールドへ送り込み姿を消す。 その後、シャウトモンは伝説の『進化』の力を受け取り、オメガシャウトモンになる。 3期後半の歴代主人公集結では、序盤はウォーグレイモンで戦っていたが、途中でメタルガルルモンが到着したのでオメガモンに合体した。 テントモン曰く「ただの合体」。まあ、間違ってはいないのだが言い方ェ…。 活躍はデュークモン:クリムゾンモードと共に飛行し、グレイソードでベリアルヴァンデモン2体を斬るだけと、少し少なめ。 というか、主にインペリアルドラモンと兄貴が持っていっただけだが。 漫画『デジモンクロスウォーズ』 本来ならX抗体のオメガモンが持つはずの「オメガインフォース」の能力を持つ特殊なオメガモンが登場。ロイヤルナイツの一員。 一応、X抗体はデジコア内の潜在能力をより高度に引き出すものであるため、通常種のオメガモンがその力を使えること自体はそこまでおかしくはない。 その強さは、刀の封印を解き放って全力となったタクティモン(*5)とその主君バグラモンの二人がかりでもオメガモンを倒しきれないほど。 バグラモンはオメガモンのオメガインフォースをクラッキングすることでかろうじて勝利する。 オメガモンの死後、その因子はいかなる経緯かシャウトモンに受け継がれた。 アニメ『デジモンアドベンチャー tri.』 無印の続編となる本作でも登場。 02までやクロスウォーズ(およびテイマーズ劇場版)へのゲスト出演の際には胸のデザインが宝玉タイプであったが、 本作では紋章と宝玉のハイブリッドとなっている(これは後述のマーシフルモードでも同様)。 第6章では、新形態のマーシフルモードが登場。 ゲーム『デジモンストーリー サイバースルゥース』 CV:坂本千夏&山口眞弓 ロイヤルナイツの一人として登場。イグドラシルの命を受け人間世界にやってくる。 人間世界にやってくる際、データを送信するため成長期レベルに容量を落とし、アグモンとガブモンの姿でやってきた。 しかしその際に記憶の一部を失ってしまい、この世界にやってきた目的と本来の立場を忘れてしまう。 この時に白峰ノキアと出会い、純真で前向きな彼女に気に入られ交流を深める。後にウォーグレイモンとメタルガルルモンに進化した。 アヴァロンサーバーにてザクソンのフェイとの戦いでノキアを守るため遂に合体、本来の姿であるオメガモンの姿に覚醒した。 彼女らとの交流で人間を守る側の筆頭となった彼は他のロイヤルナイツをまとめるため、そして人間世界と現実世界の双方を救うための力となってくれる。 人間世界が一部電脳化した後も、たまに力の維持の問題でアグモンとガブモンの姿に戻っていたこともあった(人格も相応になる)。 ちなみにこの時とオメガモン時では完全にキャラが違ってるが、初見でノキアに名乗りを忘れられてガルルグレイモンと呼ばれしょんぼりしたり、 ノキアの話していた「かふぇみーてぃんぐ」をやってみたくてオメガモンの姿でKカフェにやってくるも、 体躯がデカすぎてものすごく窮屈な体制で体育座りしていたりと成長期時代を思わせるようなちょっぴりお茶目な一面もある。 前述の通りノキアとは強い絆で結ばれており、尻込みするノキアを彼女の口癖「なんとかなる、ていうかなんとかする」で逆に励ます一幕もあった。 ちなみにこのゲームでは「防御力or知力貫通攻撃」が相手の耐久を無視して攻撃できるため非常に強く、貫通攻撃を持つデジモンが強力なゲームバランスである。オメガモンはガルルキャノンが知力貫通攻撃であり、「相手の耐久無視して自分の知力依存のダメージを叩き込める」という強力な技なのだが、なぜかオメガモンは攻撃力一辺倒て知力がまるで伸びないため、貫通持ちの中では非常に弱い。あろうことか進化前のウォーグレイモンの方が明らかに強い。 ちゃんと貫通攻撃を使いこなせるロードナイトモン「ロイヤルナイツの面汚しめ!」 アニメ『デジモンアドベンチャー:』 2020年の『デジモンアドベンチャー』のリブート(リメイク)作品。 第2話ラスト、電脳空間にて凶悪なアルゴモン究極体に追い詰められ、東京にも暴走させられたミサイルが迫る中、 太一とヤマト達がアルゴモンを倒すべく心を一つにしたとき、グレイモンとガルルモンが進化し合体。 オメガモンが出現した。 第3話にて周辺のデジタル空間を支配し大量のビームを放つ眼や触手を出現させたアルゴモンの攻撃をさばいて撃破。 オメガモンの力でミサイルの軌道を上空にそらし東京を守ることに成功するが、太一とアグモンは離ればなれになってしまい、強制的に現実に戻された。 「急に進化して強敵と戦う」「パートナーと最後は離ればなれになる」という展開から、全ての始まりである劇場版デジモンアドベンチャーをオマージュした展開だったのかもしれない。 この展開に関しては、情報配信番組『デジナビ』第3回「~夏だ!祭りだ!デジモンだ!アニメ&グッズ紹介SP~」では、シリーズ構成の冨岡淳広氏が、 「デジモンアニメというと、多くの人が『ウォーゲーム』を思い浮かべるため、“最初からミサイル飛ばす”ことで旧作のファンも初めての人も驚かせつつ、毎週クライマックスの意気込みでやる」 「最初にオメガモン出しても後で苦しむのは我々なので」と意気込みを語った。 なお、アルゴモンを倒しただけではミサイルが止まらなかったのは、すでにミサイルのプログラムがアルゴモンに書き換えられていたためとのこと。 第18話でも、現実世界の東京も巻き込む大爆発を起こそうとしていたニーズヘッグモンによる大ピンチの中で満身創痍ながら諦めない太一やヤマトの前に再び顕現し、ニーズヘッグモンを撃破した。 第63話では、ヴァルキリモンの魂がその存在について語っており、人やデジモンたちの祈りと願いが集った時に数多の時空を超えて現れる「大いなる力」とのこと。 ヴァルキリモンの回想によれば、古代に起きたズィードミレニアモンとの戦いで英雄たちが敗れた際に、ウォーグレイモンとメタルガルルモンに戦士たちの魂が集い奇跡の聖騎士として誕生し、ズィードミレニアモンの頭部一つを削った様子。そしてズィードミレニアモンはセラフィモンとオファニモンの特攻で散り散りとなり封印された。 第66話で、ネガーモンが進化したアバドモンにより地球もデジタルワールドもすべてが破滅する危機の中、デジタルワールドと人間世界の希望の光が集い再度出現。 ちなみに2話(ネガーモンの眷属であるアルゴモン)、18話(シルエットでネガーモンが出現)の登場と、回想を除くと本作のオメガモンは全てネガーモンの出現に呼応して姿を現している。 67話にてアバドモン内部の本体であるアバドモンコアと怒涛の戦闘を繰り広げた。 前述するミサイルやブレイブシールドΩからエネルギーシールドを展開したりと新技を多数見せていた。 これらに関してはデジモンウェブ公式曰く アニメチームより「オメガモンのデジモン図鑑に左腕に盾、右腕にミサイルが装備とあるが使っていい?どんな風に使えばいい?」と聞かれ 「ぜひ!こちらで!」と資料を送り、初めて描かれました とのこと。それ以前のアニメ制作チームは尋ねてなかったのだろうか。 これまでの映像作品でのオメガモンは、圧倒的に勝利するか完敗するかのどちらかが多かったが、今作では互角にアバドモンコアと渡り合う姿が見られた。 高熱や爆撃として描写されることが多かったガルルキャノンやミサイルもきちんと冷気の攻撃として描写。 ガルルキャノンでアバドモンコアのキャノン砲『デスチャージ』を殴って射線をそらしたり、『ゲーズイレイザー』をマントで弾いたり、マントで体を隠しつつ後ろを向きながら不意打ちかつ射線を隠した上でガルルキャノンを放つなど、巧みな戦いぶりを見せる。 本作ではパートナーデジモンが他の形態に進化することもあり、ブリッツグレイモンとクーレスガルルモンが登場していたが……。 我ガ消エル……消エル…消エル………! いや……お前もデジモンならば、きっと……その行く先、辿り着くはまた悪しき存在か或いは良き存在か…いや、それだけに縛られはしない。我々には無限の可能性があるのだから────さらばだ。また会おう そしてアバドモンコアを撃破後、グレイソードに浮かび上がった新たなデジ文字「オールリカバー」により、アバドモンに傷つけられた世界を修復した。 【商品化】 放送当時ではガチャガチャなどのフィギュア以外では可動フィギュアシリーズのD-real、海外限定販売のフィギュアなど入れてもあまり数が多くなかった。 人気No1デジモンの名は伊達ではなく、2010年以降のデジモンの立体化企画があれば大体そこに名を連ねている。 2023年時点で一度も立体化されていないのはズワルト・ズワルトD・Alter-Bの3体。 造形が異なる後者2体と違いほぼ色違いでしかないズワルトが未販売なのが意外だが、派生の中では割と古株にも関わらず出演作が少なく、Ver違いで出しても売上が未知数なためだろうか…(*6) デジモンリブートの第1弾としてバンダイからプラモ化。 2010年11月より発売、作品のコンセプト上独自アレンジの利いたデザインで元よりマッシブになっているので好き嫌いが分かれる。 後にFigure-rise Standard Amplifiedで一部修正が入る形で登場、X抗体版も発売されている。 D-Arts第2弾としてアクションフィギュア化され2011年2月19日より発売。 カッコよくもあり美しくもあり、評価はとても高いが宝玉の色など所々デザインが違っている。 S.H.Figuartsでも発売され新規造形となったが生地が透けるためにマントが妙に赤っぽい不満点があった、後にリペイント版が発売されそちらではマントが作り直されている。 SD体系のNXEDGE STYLEシリーズからもオリジナル・Alter-S、DYNACTIONシリーズでも全長40cmの巨大可動フィギュアも発売されている。 無可動フィギュアではX抗体・マーシフルが発売され、メガハウスからスケールフィギュアも発売されているほか1番くじの景品なども出ている。 ワンフェス2010冬にて、X抗体の可動式ガレージキットが販売された。 なんとパッケージイラストは、X抗体全般のデザインを担当したAs'まりあ氏本人が描いている。 キットとイラストの両方とも素晴らしい。2013年9月には、渡辺けんじによるTシャツやパーカーが プレバンから販売されている。 なお中国ではX抗体版の合金製可動フィギュアがデュークモン・アルファモン共々非公式で発売されている。(*7) 【余談】 上述したように海外名は“Omnimon(オムニモン)”。 ただ海外名が違うとはいえ、熱心なあちらのファンはちゃんと“Omegamon”と言ってくれる。 『デジタルモンスター ver.5』で初登場したデルタモンもオメガモンやアルファモンと同じくギリシア文字の名を冠したデジモンであり、 両腕がデジモンの頭部となっているコンセプトがオメガモンと共通しているが、世代が成熟期で魔獣のような外見という聖騎士とはかけ離れた設定となっている。 もっとも、デルタモンが初登場した当時は究極体や聖騎士型などの概念が存在していなかったので致し方ないとも言える。 【立ち位置】 カードゲームやテレビゲームでのオメガモンは常に最強クラスの存在として確立している。 知名度やカリスマ性から、主にウォーゲームまでしか見ていない層からは『最強のデジモン=オメガモン』としてほぼ成り立っている。 ただ公式で最強のデジモンと言われた訳では無く、今まで語ってきたように、作品によっては敗北しているシーンもある。 しかし行き過ぎた愛から「負けたのは◯◯だから」とこれといって作中で言及されていない理屈をこねくり回し、オメガモン最強説を声高に訴えるファンも少なくない。 とまあ、こういった「オメガモン最強説を絶対曲げないファン」に対してはかねてより強い反発や批判が多い。 一方でウォーゲームにおける活躍がデジモンファンに与えた衝撃と感動がいかに凄まじいかもわかるというものである。 それだけのカリスマ性を持っている一方で、公式としてもそれがあまりに強すぎてぶっちゃけ腫れ物扱いになっている時もしばしばある。(*8) 逆に負けている点をあげつらってオメガモンをこき下ろしたりすることもまた然りである。 他のデジモン好きに迷惑をかけることのないようにしよう。 その知名度と強さ故かロイヤルナイツが集合する際はセンターにいることが殆ど。 ロイヤルナイツにリーダーは存在しないが実質的なリーダーとして扱われている。 そして悲しいことに、有名であるが故にかませにもされやすい。 デジモンといえば長い歴史と設定のインフレが特徴であり(デジタルの影響を受けていることを考えれば妥当ではあるが)、 オメガモンでも勝てない敵や、そんな相手でさえ圧倒してしまうデジモンは結構多い(オメガモンに限らず、設定だけなら七大魔王を超えるキャラが多く登場している)。 各作品でも言われているが、単体での強さ以上にテイマーとの絆の力が設定以上の力の発揮に繋がっているものも多い。 ちなみに後者はインペリアルドラモンPM(「ディアボロモンの逆襲」)やアルファモン(「X-EVOLUTION」)、 アルフォースブイドラモン(「Vテイマー01」)など、ロイヤルナイツ関連が多かったりする。 とはいえ作品ごとの設定や相性に加えて個体差などもあり、それらのデジモンと戦ったら確実にオメガモンが負ける、というような話ではない。 ぶっちゃけ作中の強さ設定ならともかく、知名度や人気はオメガモンに及ぶものはほとんどないため、良くも悪くも亜種や似たデザインがよく生み出されたり、 度々フィギュア化されたり、プレミアムバンダイで発売されたデジモンカード『デジモン20thメモリアルセット』のデッキ3つ全てにオメガモンが関わるような事態も起きている。 前述の敗北云々も、裏を返せばそれほど登場させられていることが多いということである。 このオメガモンの扱いに関しては、渡辺けんじ氏も『tri』の際に、 「またオメガモンの新しいのを作るのはヤダ!」 「何かって言うと、みんなすぐオメガモンに頼りたがるから、『もう、やめようよぉ』」と意見した」 と発言したこともある(*9)など、疑問視されている面もあるにはあるが(*10)、 アニメや漫画ならともかく、ゲーム作品でオメガモンを出さないというのは今更ナンセンスであるとも言える。 今後、アニメやゲーム作品を作るとしても、オメガモンを超えるストーリーやキャラクターを生み出すプレッシャーは、製作者側にとっても大変なものかもしれないが、頑張ってほしいところである。 追記・修正はメールを転送しながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] オールデリートかな? -- 名無しさん (2016-03-05 22 01 29) コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-03-10 20 47 22) 初出のアノードテイマーはオメガモンが正式名。ただし配布ブイドラモンがいないと見ることが出来ず、ゲーム中の攻略情報ではガルルグレイモンと呼ばれてる。 -- 名無しさん (2016-03-31 06 14 43) アニメ作品とか版権画に登場の度にオメガモンの外見って変わってるよね・・・・主に作画ミスで。腕が巨大化したり、腹が宝玉になったり紋章になったり、友情消えて勇気100%になったり、酷い時にはマント消えたり -- 名無しさん (2016-04-05 15 23 46) 漫画版クロォのオメガモンはX抗体なんだな -- 名無しさん (2016-04-05 17 33 03) 異常に強いだけで普通のオメガモンだったよ -- 名無しさん (2016-04-05 18 02 41) ↑オメガインフォースは使えたらしいけどね。で、その前にタクティモンの凄さを見せたうえでそんなタクティモンとバグラモンが2対1かつオメガインフォースを封じてやっと勝てたという。 -- 名無しさん (2016-04-05 18 25 44) オメガって言葉を知るキッカケになった存在でした -- 名無しさん (2016-04-09 23 38 44) オメガモンAlterBはXより強いのかしら -- 名無しさん (2016-07-21 15 47 14) サイスル以降は胸の宝玉と紋章を合わせたデザインが多い -- 名無しさん (2016-09-01 07 32 03) 某ゲームのラスボスの第二形態がこれなんだよね。それしって好きになったよ -- 名無しさん (2016-09-18 09 25 22) グレイソードとガルルキャノンは逆の位置のほうが使いやすそうな気がしないでもない -- 名無しさん (2016-11-09 00 16 22) triでオメガモン(ロイヤルナイツ CV田中さん)vsオメガモン(太一とヤマト)見て見たい -- 名無しさん (2016-12-09 19 29 08) アルファモンから逆算して両腕が普通のオメガモン見てみたいな -- 名無しさん (2017-01-12 22 41 10) triで強化形態が欲しいな、インペはパラディン、デュークはクリムゾン、アルファモンは王竜剣があるんだし -- 名無しさん (2017-02-14 00 44 14) ライダーも1号がリニューアルする時代だしオメガモンのパワーアップはtriであるかもしれないネ -- 名無しさん (2017-02-15 03 50 58) なにやらAlter-Sという形態が存在するらしいが -- 名無しさん (2017-02-23 16 33 56) ↑デジモン図鑑に追加されてたけど…うんってなる -- 名無しさん (2017-03-24 10 53 26) ズワルト→ディフィート→alterBのロクに掘り下げもしないで黒オメガモンの新デジを連発したのはデジモン商売の雑さをわかりやすく象徴してる。 -- 名無しさん (2017-06-13 00 26 31) ゼヴォのオールデリートは一旦、デジタルワールドごと抹消したのだらうか -- 名無しさん (2017-08-02 11 37 18) オールデリートの初期化を纏ってるグレイソード見るに、非常に数が少ないけど防げる物質があるかもしれない。まあ思いつく限りだと、ウルカヌスモンがベレンヘーナ作る時か以上の意欲持って作ったファンロン鉱性の武器防具とか、デュランダモンの一撃を防いだ盾デジモン辺りか -- 名無しさん (2017-08-08 17 33 58) ↑3 ディフィートは「またオメガモン商法か、でもまあブラックウォーグレイモンがジョグレスしたウィルス種版オメガモンとして見れば悪くない、骨要素はスカルグレイモンから来たと思えるし」って思てたのに、名前と進化前にズワルト挟まれてて台無しだったな。 -- 名無しさん (2018-03-17 17 28 58) マーシフルモード…せめて8つの紋章を体に纏うぐらいはやって欲しかった -- 名無しさん (2018-05-15 00 17 47) 02のラストはこいつとインペリアルのタッグで戦うとかの方が熱くていいと思うのだがな 無論敵もそれなりに強いという事にして -- 名無しさん (2018-05-15 01 48 41) 初代でのオメガって映画の流れあってこそだからあんまりぽんぽん出してほしくないと思うジレンマ -- 名無しさん (2018-05-15 08 38 40) オメガモンの進化バンクってtri.で史上初? -- 名無しさん (2018-05-16 14 32 23) オメガモン路線のデジモン(スサノオモン、カオスモンetc)の話題にグレイスノヴァモンが出てこないのって、体の一部に合体前の顔がないからだろうか。あるいは知名度の問題(ry -- 名無しさん (2018-05-26 02 26 30) グレイスノヴァモンみるに、そのうちオメガモンとアルファモンが合体させられそうな… -- 名無しさん (2018-05-26 08 47 18) マーシフルはもっと動きが欲しかったな…ほぼ動かずスパスパッと捌いて終わりって寂しい -- 名無しさん (2018-05-26 09 00 04) ディフィートは名前的にアポカリモン(敗者の集合体)がオメガモンを模倣して作り上げたみたいな設定を盛れるから存在意義を保てそうだ -- 名無しさん (2018-10-19 10 16 10) ツルっとした頭がどうにも好きになれない -- 名無しさん (2019-11-10 03 32 41) ↑3ジエスモンGXがロイヤルナイツ同士のジョグレスをやった -- 名無しさん (2019-12-21 17 40 18) メダロットにもなったうえ、メタビー&ロクショウ版オメガモンまで登場するとは。エイプリルフール企画とはいえ、公式でやってくれたのはうれしい。 -- 名無しさん (2020-04-02 21 40 51) オメダモン普通に格好良かったし、オメガナイツもメダロットぽくていいアレンジだった。それぞれのソシャゲでコラボして出してほしい -- 名無しさん (2020-04-02 21 53 46) リブート3話目にして早くも登場 -- 名無しさん (2020-04-12 10 51 11) ↑正確には2話のラストで登場し、3話で活躍。OPにいたから登場は予想できたが、ここまで早いとは思わなかった -- 名無しさん (2020-04-12 14 49 16) リブートのオメガモンは強さが伝わらんかったなあ…やっぱりリング無しの普通のオメガモンだとあの程度何だろうか -- 名無しさん (2020-04-25 07 27 42) ↑本来なら究極体同士が合体するところを、成熟期同士で無理矢理出したから本来の力が発揮できないとかはありそう。包囲攻撃を薙ぎ払わず避けた辺りとか。ただ、オメガモンでスピードを強調する演出ってあまりなかったから、それはそれで良かったとも思う。 -- 名無しさん (2020-04-25 15 44 33) 物凄く今更だけどクロスウォーズにてテントモンが、「ただの合体」とか発言してたけど、当時の映画のパンフレットにはハッキリとジョグレスと記載されてるんだよなぁ…。 -- 名無しさん (2020-07-15 18 29 15) リブート最終回でとうとう右肩や鼻の上辺りからミサイルが... -- 名無し (2021-09-26 19 32 57) alterSアニメで出すッぽいけどノーマルオメガモンと違いなさ過ぎてどう使うんだろって思ってたけどノーマルオメガモンとのモードチェンジでグレイソード&ガルルソードの二刀流とガルルキャノン&グレイキャノンのダブルキャノンの戦法はなるほどなと -- 名無しさん (2021-09-28 09 09 10) ノーマルはブレイブシールドの防御や遂に登場したミサイルの手数で完全な万能型、alterSはグレイキャノンの謎の拘束技とガルルソードの飛ぶ斬撃で中距離攻撃に寄ってる感じと一応差別化出来てたね。 -- 名無しさん (2021-09-28 11 27 56) ↑4デジモンウェブのデジ基礎知識のジョスレスのページだとジョグレスの代表例としてオメガモンが挙げられてる -- 名無しさん (2022-01-14 10 10 50) バリエ個体の辺り、なんか妙に冗長な文体になってたり、変なところで改行入ってる読みにくい感じに変えられてないか -- 名無しさん (2022-07-20 11 53 01) 見辛くなってるし相談なしで大幅編集し過ぎ 反対意見なければ連続編集される前の版に差し戻したい -- 名無しさん (2022-07-20 13 19 43) 以前の版に戻させてもらいました -- 名無しさん (2022-07-22 16 40 33) メダロット使わずにオメダモン出すとしたら、ヘラクルカブテリモン+グランディスクワガーモンあたりになるのかな -- 名無しさん (2022-10-15 23 00 14) 名前 コメント
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【名前】 ストライクドラモン 【読み方】 すとらいくどらもん 【世代】 成熟期 【種族】 竜人型 【タイプ】 ワクチン 【必殺技】 ストライクファング 【所属】 ドラゴンズロアー 【詳細】 ウイルスバスターを目指すコマンドドラゴンの姿を持つ成熟期の竜人型デジモン。 モノドラモンの面影を残す部分(頭部から後ろに伸びた角など)も多いが、メタルプレートに包まれたコマンダーモードに変貌している為、全くの別種にも見える。 本来はエンジェモンと同様のワクチン種故に心優しいが、一度ウイルス種のデジモンを発見するとその駆除本能(破壊本能?)に取り付かれてしまい、相手がデータの塵と化すまで戦闘を止めようとしない。 更に「その時に赤色の後ろ髪は灼熱に燃え上がり、青白い炎の髪になる」と謂われている。 必殺技 ストライクファング 各部のメタルプレートを灼熱に燃やし、全身を炎の塊と化したまま相手に体当たりする。
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謎の招待状をもらって、屋敷へ招かれた翔太 そこでいきなりバトルをさせられてしまう・・・・・ 翔太や恵、大はバトルに勝利することが出来るのか・・・・・!? The 27th 「 ~トランプの館~ VSメアリー 」 「では、決闘バトルを始めてください!」 執事の人が大きな声で言った 「私の名前はメアリーよ!じゃ、はじめるわよ!」 「うん・・・・!!」 「―BATTLE START―」 「なんかよく分からないけど頑張ってね、ギルモン!」 「うがあ!!」 ギルモン 成長期 AT6 DT8 「コテンパンにしちゃいなさい、フローラモン!」 「おほほ!私に任せなさ~い!」 フローラモン 成長期 AT4 DT7 『決闘ラウンド』 恵や大もほぼ同時にバトルを始めた 「(恵や大君は絶対勝てると思うから、僕も頑張らなくちゃ!)」 「(5日前、木村友樹様のブログに書いてあったおもしろい少年は、この子かもしれないわね・・・・!)」 そう、メアリーはこの前翔太と恵を軽く倒した、木村友樹の熱烈なファンなのだ・・・・!! 「それじゃ、僕のターン!」 『進化プログラムカード「進化チップA」』 『進化プログラムカード「進化チップB」』 「これで、ギルモンをメガログラウモンに進化させるよ!」 「ギルモン進化!!」 するとギルモンの体から赤い光が発せられ、足や腕や尻尾が徐々に大きくなっていく そして、腕のブレードを一振りして赤い竜が現れた! 「グラウモン進化!!」 またグラウモンの体が大きくなっていき、胴体、腕、頭の順に金属が装備されていく そして、腕の機械のブレードで真空刃をおこして、どうどうと姿をあらわした! 『メガログラウモン!!』 メガログラウモン 完全体 AT36 DT46 「俺が全てぶっ飛ばしてやるぜ!」 メガログラウモンは、周りの人全てに聞こえるぐらい大きな声で言った 「(あいかわらず、翔太君のメガログラウモンは元気ね~!私も頑張らなくちゃ!)」 恵は心の中でメガログラウモンを見て思った 「それじゃ、こっちも進化よ!」 「早くして、メアリー!!」 『進化プログラムカード「進化チップA」』 『進化プログラムカード「進化チップB」』 「フローラモン進化!!」 するとフローラモンが突然つぼみに包まれはじめた、 そして、つぼみから花が咲き、花の中から緑の体にボクシンググローブをつけたサボテンが現れた! 「トゲモン進化!!」 すると、トゲモンの体がツルのようになって、トゲモンの体が見えないぐらいに包み込んだ そして、ツルの先から花が咲き、グルッと一回転して顔が花のデジモンがあらわれた! 『ブロッサモン!!』 ブロッサモン 完全体 AT32 DT43 「おほほ~ほ!私がいればあんたなんて・・・・キャッ!」 ブロッサモンは華麗にステップをしようとしたら、足がもつれて転んでしまった! 「うう・・・・・」 「あっ、大丈夫ですか?」 翔太が声をかけた 『あんたのせいよおおおおぉぉぉぉぉ!!!!』 「(なんですとおおおぉぉぉ!!!!)」 「(めちゃくちゃだな、あいつら・・・・・)」 今度は大が心の中で思った 「ゆ・・・許さない!!メアリーあいつらに黄泉の国へのチケットをおおおお!!!」 「おっ、落ち着いてブロッサモン!ごめんなさいね、良くあることなの、」 「こんなことが、よくあるって・・・・メアリーさんは大変だね~、」 「・・・・・ってこんなこと言ってる場合じゃなかった!」 「翔太~早く~!」 「ごめんごめん!」 『プログラムカード「ワンドロー」』 「フォルダからカードを一枚引いて、手札に加える!」 サッ! 翔太はなれた手つきで、カードを引いた! 「(よし・・・!)」 「私のターンね!」 「☆※$#&%◎〒~!!!!!」 ブロッサモンは言葉にならない叫びを上げている 『プログラムカード「強請使用」』 「自分の手札を一枚選択、そのカードを相手に無理やり使わせることが出来る!」 「私が選ぶのは『ブロッサモン用プログラムカード「スパイラルフラワー」』」 「このカードの効果は、自分の手札を2枚捨てて相手のATとDTを3ずつ下げる!」 「ちょっと待てい!」 「スパイラルフラワーはブロッサモン専用カード!僕のメガログラウモンには使えない!」 「そ・こ・で・ね!『プログラムカード「サドニーチェンジ」』」 「カードが使われたとき、そのカードの種類を通常プログラムカードにすることが出来る!」 「なにっ!?」」 「そう、ブロッサモンの力は少し下がるけど、あなたの手札は2枚墓地に送られるのよ!!」 シャキン!シャキン! すると、ブロッサモンは腕を振り回し始めた 『スパイラルフラワー!!!』 キュン!キュイン!キュオン! ブロッサモンは当たりかまわず、手についた花を投げつけまくった! 「キャッ!」 ブロッサモンは自分の投げた花に少し当たったがダメージは少ないようだ! だが、投げた花のほとんどはメガログラウモンに当たっていた! 「うぐああああぁぁぁぁ!!!!」 ブロッサモン AT32-3=29 DT43-3=40 メガログラウモン 手札4-2=2枚 メガログラウモンの肉体は傷つき、メタルのところも少し削れている! 「大丈夫!?メガログラウモン!?」 「うん・・・・、続けて翔太!」 「あらら、ちょっとやりすぎちゃったみたいねw」 ふざけながらもなかなかやり手のメアリーとブロッサモン、 翔太はこのコンビに勝てるのか!? そして、このバトルの真の目的とは・・・・・!? 次回 「 ~トランプの館~ バトルの目的 」
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ゲッコー湿地1 昼 ヤンマモン 「ブォーン!」 ヤンマモン 「ザウザウ…」 ヤンマモン 「シュビビビ…」 夜 ゲコモン 「あったまくるケロッ!」 ゲコモン 「やめてケロッ!」 ゲコモン 「どこんじょう!」 ゲッコー湿地2 昼 ヤンマモン 「シャカシャカ!」 ヤンマモン 「シュルーーーー…」 夜 ゲコモン 「ケロッ?」 ゲコモン 「やらねばやられるでケロ!」 イベント オタマモン 「やーいやーい!」 「よわむしー!」 「いくじなしー!」 「へっぽこー!」 「のろまー!」 「まぬけー!」 主人公 「な、なんだとー!」 選択肢 ⇛「ここまで言われてがまんできるか!」→戦闘 選択肢 ⇛「相手はこどもだし、相手にしないよ。」 主人公 「ふふふ、強がっちゃって、こどもは相手にしないのさ!」 戦闘後 オタマモン 「うわーん、いじめられたよー!」 主人公 「ん、何だ?」 主人公 「!!」 ゲコモン 「わが殿が呼んでいるケロ。来てもらうケロ。」 主人公 「し、しまったぁ…」 ダイオン郷 イベント 湿地2からの続き トノサマゲコモン 「そち達が(主人公)、(パートナー)だな?ゲコモン郷へよく来てくれたのう!」 主人公 「……。オタマモンをいじめたのは悪かったよ。」 トノサマゲコモン 「そんなことはどうでもよい。」 主人公 「はぁ?」 トノサマゲコモン 「ヨはそち達に感謝しておるのじゃ。島を救うために色々活やくしていること、すべて聞いておるぞよ。」 主人公 「へぇー。」 トノサマゲコモン 「ヨもそちの手助けをしたいと思っておったんじゃ。ここの北、ミスティツリーズと呼ばれる森へはもう行かれたか?」 到達済 主人公 「行ったけど。」 未到達 主人公 「まだ。」 トノサマゲコモン あそこは霧がかかっておってな、進むのは大変なはず。しかしあの森の長であるジュレイモンには会っておくべきじゃ。」 到達済 主人公 「会ったよ。霧ももう消えてるし。」 トノサマゲコモン 「な、なんと!それはすごい。うーむ、そうすると何を手助けしてよいのやら…」 「うむ、そうじゃ、これをやろう。」 デジカムルを手に入れた! トノサマゲコモン 「貴重なものじゃ。役にたつだろうて。」 主人公 「ありがとう。ところでトノサマは街へは来てくれないの?」 トノサマゲコモン 「ヨはゲッコー湿地のゲコモン100ぴきの長である。残念だが無理じゃ。」 「そのかわり、ここにいながらの協力はおしまない。また来るがよい。」 未到達 主人公 「ジュレイモン?聞いたことも無いデジモンだな…」 トノサマゲコモン 「ミスティツリーズの霧はジュレイモンのしわざなのじゃ。彼は島の異変を知り、森を守ろうとして霧をつくっておる。」 主人公 「俺達としては困るなあ。」 トノサマゲコモン 「ジュレイモンは異変の原因について何か知っているようじゃ。霧をぬけてでも会いに行く価値はあろう。」 主人公 「霧をどうにかできればね。」 トノサマゲコモン 「霧自体はジュレイモンに止めてもらわないと無くならない。しかし方法はあるぞよ。ヨがそち達に、まじないをかける。」 主人公 「どうなるんだ?」 トノサマゲコモン 「霧の中でも道が見えるようになるぞよ。」 主人公 「そりゃいいな!」 トノサマゲコモン 「ではさっそくやるぞよ。」 「ケロケロッゲロッケ〜!!」 トノサマゲコモン 「これでよしじゃ。さっそくミスティツリーズへ行ってみると良いぞ。」 きぐるみを調べた後 トノサマゲコモン 「そち、悩み事があるようじゃな。よいよい、分かっておるのじゃ。ぬいぐるみのことであろう?」 主人公 「えっ!分かるの?」 トノサマゲコモン 「ヨをあなどるでないぞ。さて、ぬいぐるみ。あれはの、ヌメモンなら着ることができるのじゃ。」 「おどろいたかの?しかもな、あれを着ると信じられんことに……!まあ、試してソンはないぞよ。」 右下のゲコモン グレイモン参加前 ゲコモン 「あの…いえ、なんでもないケロ。」 参加後 ゲコモン 「あの…!僕、街へ行きたいケロ!」 主人公 「ん、それはいいけど、どうしたの?」 ゲコモン 「僕、闘技場ってとこで戦ってみたいケロ。どうもわれらゲコモン族はいなか者だとバカにされているようだケロ…」 「でもいなか者にはいなか者の意地があるケロ!どうかおねがいするケロ。」 主人公 「そうかぁ。気持ちはわかるよ…。じゃあがんばってみてよ。」 この会話に意味はなく、野生のゲコモンに勝った時点で闘技場にゲコモンは参加する
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第八話「罠」 窮地に追い込まれながらもヒポタモンを倒した孝とコエモン。 一方、真治たちは・・・ 光「全く、お兄ちゃんたらどこ行ったのかな・・・」 真治「心配しなくても、あいつなら大丈夫だろ。」 その時・・・ガサガサガサッ!!大量のドクグモンが現れる。 真治「何だいきなり!」 問答無用でドクグモンは攻撃を仕掛けてきた。「スティンガーポレーション!」左右前後からドクのある糸が飛んできた。 真治「ちっ!こういうのは孝の得意分野のはずなんだが・・・愛!光!プロットモンたちをしっかり持っとけ!」 といったかと思うと、愛と光を同時に担ぎ、飛び上がる。 見事に糸はドクグモンに直撃した。だが、その糸はドクグモンに当たると同時に腐食した。 真治「あぶねぇあぶねぇ・・・孝なら腕一本で二人を担げるんだがな・・・お陰で靴に穴が開いちまった・・・」 だが、ドクグモンは真治のほうに向かって突っ込んできた。 真治「しかたねぇ!愛!光!ここに隠れてろ!」 「電光丸」を引き抜いた。 愛「お兄ちゃん!」 真治「どこまで止められるか知らないが・・・やるしかねぇ!」 一気に斬りかかっていく。だが、ドクグモンの体に触れた瞬間、「電光丸」腐食し始めた。 真治「!?」 ドクグモンが腕を振り上げる。 ―やられる―真治は一瞬、死を覚悟した。 だが、その時、どこからともなく飛んできた無数の丸い火の玉がドクグモンを吹き飛ばした。 ドクグモン「ギャアッ!」 真治「何だ?」 だが、その火の玉が出てきた方向には誰もいなかった。 真治「助かった・・・」(一体誰が・・・) 考えているうちに愛と光が草むらから出てきた。 光「大丈夫?」 真治「ああ、なんとかな・・・」(あの炎はどう見てもアグモンじゃなかった。一体誰なんだ?) その時、 ???「お休みのところ悪いねぇ!」 真治「何だお前!」 ???「俺の名はスパイダモン!以後よろしく!」 スパイダモン 昆虫型の成熟期だ。彼にとって卑怯の言葉はほめ言葉。 必殺技は無数の糸を駆使して360度から岩を飛ばす「ナチュラルトラップ」 そして口から粘着性の糸を出して敵の動きを封じる「スパイダーネット」だ。 真治「ちっ・・・間が悪いときに!」 スパイダモン「問答無用!ナチュラルトラップ!」 多量の岩が飛んでくる。 真治「くそ!やられてたまるか!」 真治は岩をよけ、離脱する。 真治「愛!光!いったん逃げるぞ。いくらなんでも分が悪い・・・」 スパイダモン「クク・・・いいのかなぁ?いいもの見せてやるよ!」 スルスルと糸が木の上から垂れ下がってくる。なんとそこには、糸で縛られたドラえもんとアグモンがいた。 プロットモン「アグモン!」 テリアモン「ドラえもん!?」 ドラえもんもアグモンも反応しない。どうやら、眠らされているようだ。 真治「てめぇ!卑怯だぞ!」 スパイダモン「卑怯?ほめ言葉だねぇ・・・それに、俺はわざわざパートナーを連れてきてやったんだ。」 真治「なぜだ?」 スパイダモン「味方が目の前で殺されるのを見て欲しくてな。」 真治「この野郎!」 スパイダモンはまたククク・・・と笑った。 真治「趣味の悪い野郎だ。お前のパートナーはどこだ?」 スパイダモン「全部のデジモンにパートナーがいると思っちゃいけねぇ。俺にパートナーはいないんだよ。」 光「どうすれば・・・」 その時、光の持っている機械が輝きだした。それは、パートナーの進化を可能にする光だった。 真治はその光を見て叫ぶ。 「光!それをテリアモンに当てるんだ!」 光「え?」 言われるがままに光はテリアモンに機械を向けた。 テリアモン「テリアモン進化!グレネードガルゴモン!」 グレネードガルゴモン 左手にグレネードランチャー、右手に小型ビーム砲を装備したガルゴモンの亜種。 スピードこそガルゴモンに劣るが、攻撃力は非常に高い。 必殺技はグレネードを連射する「シューティンググレネード」 得意技はグレネードとビーム砲を併用する「ショットハリケーン」だ。 グレネードガルゴモン「ショットハリケーン!」 無数の弾丸がスパイダモンに迫る。 スパイダモン「ナチュラルトラップ!」 スパイダモンは岩を盾にして弾丸を防いだ。 グレネードガルゴモン「シューティンググレネード!」 ドガガガガガ! スパイダモンが盾代わりにしていた岩が砕け始めた。 スパイダモン「ちっ・・・だがこれならどうだ?」 なんと、スパイダモンはドラえもんたちを盾にしたのだ。 真治「くそっ・・・」 グレネードガルゴモン「・・・・・」 続く
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【名前】 ガムドラモン 【読み方】 がむどらもん 【世代】 成長期 【種族】 小竜型 【タイプ】 ワクチン 【必殺技】 ランガムブレイクジャックドハンマーファイアーボルテクス 【所属】 ドラゴンズロアー 【詳細】 伸縮自在で何処までもしなやかな「尻尾槌(しっぽづち)」を持つ成長期の小竜型デジモン。 とても柔らかい身体には弾力性も有り、バネのように使う全身でダイナミックに動き回る。 小さな羽を背中に生やし、走る程度のスピードで飛行も出来る。 とてもやんちゃで目立ちたがりな性格をし、目立つ為ならどんな危険な場面でも弩真ん中に飛び込んで暴れ捲り、誰よりも目立つまで止まらない。 潜在能力は計り知れず、かなりの力を秘めているが、尻尾に付けられた「緊箍児(きんこじ)」によって抑制されている。 必殺技 ランガムブレイク ハンマーとなる尻尾槌を縦横無尽に振り回す。 ジャックドハンマー 前転跳びしつつ巨大化させた尻尾槌を振り下ろす。 ファイアーボルテクス 高速で連続前転し、炎を起こした尻尾槌で攻撃する。
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ミハラシ山道1 昼 アルラウモン 「通すわけにはいきませんね。」 アルラウモン 「勝とうなんて思っているとはオドロキ!」 夜 ゴツモン 「ほんま、かなわんわ!」 ゴツモン 「いてもうたろか?」 共通 ゴブリモン 「通すわけにはいかねえな!」(*1) ゴブリモン 「みぐるみはいでやるぜ!」 ホウシ域1 イベント ●ユニモン ユニモン 「羽を…」 主人公 「どうしたんだ?」 ユニモン 「羽を…ケガしてしまって…何かキズを治すものを持ってないか?」 主人公 「ひどいケガだ…!ちょっと待ってろ。えっと…」 アイテム無し 主人公 「だめだ、これじゃあ。」 「キズをなおすもの…何か持ってくるから待ってて。」 ユニモン 「すまない…早いとこたのむよ…」 再度会話 ユニモン 「何かキズを治すものを持ってきてくれたかい…?」 主人公 「ちょっと待ってろ。えっと…」 アイテム渡す ユニモン 「ふぅ…だいぶ良くなった。ありがとう。」 主人公 「もう、飛べるの?」 ユニモン 「…まだ長距離はどうか…」 主人公 「そうか…そうだ、街には医院がある。そこでみてもらうといいよ。ここからそんなに遠くないし。」 ユニモン 「それはすごい。街のうわさは耳にしていたが、もうそんなに発展していたのか。」 主人公 「へへ、街でゆっくり休んでいってよ。」 ユニモン 「すまない…。必ず恩にむくいるよ。」 街での会話 ユニモン 「いらっしゃい、(主人公)。せんえつながらこの店を手伝うことにした。よろしくお願いする。」 ホウシ域2 イベント ●ベーダモン 地面に不思議な模様がえがかれている… 主人公 「ミステリー・サークルというやつかな?まだそんなに古いものじゃないな。」 新聞チェック後 主人公 「前に見た時より増えてる!これって謎の飛行物体ってやつと関係あるのかな…」 新聞チェック後 主人公 「うおお!?」 「増えてる、めちゃ増えてるよ!」 「こりゃいよいよ…」 「ん?」 「う…宇宙人!?」 ベーダモン 「………」 主人公 「デジモン…なのか…?」 ベーダモン 「………」 主人公 「あのー…」 ベーダモン 「………」 主人公 「わっ、ちがう、俺達は敵じゃないっ!」 「(分かってもらえたのか?よーし…)」 (主人公)は必死に説得した!! ベーダモン 「………」 主人公 「(だめか…?)」 ベーダモン 「イーヨ。」 主人公 「あ…あいつ……」 「しゃべれるんじゃん!!」 ミハラシ台 ツチダルモン 「だぁ〜。」 ツチダルモン 「ぬぉ〜。」 ツチダルモン 「うわっはっは。」 イベント ●マメモン マメモン 「オレとバトるのかぁ〜。お〜し!」 選択肢 ⇛「勝つ!」→戦闘 選択肢 ⇛「わ、ちょっと待って。」 マメモン 「んー、強くなってからまた来〜い。」 戦闘後 マメモン 「ぬわ〜負けたぁ〜くやし〜!」 主人公 「なかなか手強かったな…」 マメモン 「おまえ、いいやつ。マメモン、おまえについてく。」 主人公 「ん〜ついてくるのはちょっとね…。街に来てくれない?」 マメモン 「いーぞ。マメモン、街行く。」 街での会話 マメモン 「お〜〜、(主人公)。来たのか〜。オレのむちゃ役立つアイテム、買ってけ〜〜。」 ミハラシ山道2 ゴツモン 「そらせっしょーやで!」 ゴブリモン 「なんか置いてけよ!」 ゴツモン 「このケンカこうたるわ!」 ゴブリモン 「待ちな!」 ミハラシすそ野 昼 フレアリザモン 「たぎって来たぞぉ!」 フレアリザモン 「アツイ、アツいぜ!」 アルラウモン 「おやおや、そうなんだ。」 アルラウモン 「いいでしょう。さあ!」 夜 ツカイモン 「まっぴらごめんだね。」 ツカイモン 「もうやだよぉ!」 ゴブリモン 「んだよ!」 ゴブリモン 「なろぉー!」
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ポヨモン進化合成 デジモン レベル レア度 コスト 必殺技 ポヨモン 幼年期Ⅰ N 3 - トコモン 幼年期Ⅱ 3 C(弱) パタモン 成長期 N+ 4 A(弱) クネモン 4 A(弱) ユニモン 成熟期 R 6 R(中) ケンタルモン 5 R(中) シェルモン 5 A(中) スカモン 6 - オーガモン 5 A(中) バケモン 5 C(中) ドリモゲモン 6 P(中) アンドロモン 完全体 R+ 7 A(中) スカルサタモン 7 W(中) ギロモン 6 S(中) エテモン 6 G(中) ゴクモン 究極体 SR 7 S(強) ハイアンドロモン 8 P(強) デスモン 7 W(中) クレニアムモン 8 G(強) キングエテモン 7 G(強) 進化図完成報酬 SRネプトゥーンモン